WEB ART GALLERY "CURIOS"

COMMENT

WORKで紹介しているWEBアートに対して作者自身がツッコミを入れるコメント集です。

「小さなWEBアート(Little Web Art)」へのコメント

LWA-1:ボタンを押すと・・・

ボタンを押すと何かが起こる、という最も基本的なWEBアート。 この作品をアートと呼んでいいものかという指摘は置いといて、 これは初めて作った作品なので結構思い入れがある。 背景の色を変えるだけなので簡単だろうと思うかもしれないが、 ボタンを立体的に見せるために影の色を二種類使い、 ボタン自体の色もグラデーションにする為に二種類使っているので、 結局は背景色に合わせてさらに四種類の色を変えている。 この色と影の使い方は、WEBデザイン界で流行しつつあるNeumorphismを取り入れており、 いわゆる「分かる人には分かる」というやつである。 また、カラーコードを表す文字色を背景色の輝度に合わせて黒か白にする、というのも芸が細かいポイントである。 初めての作品にしては枝葉末節にこだわっており、我ながらいい出来である。

LWA-2:アイズ・オン・ユー

マウスポインタの位置を取得して目が追従するというWEBアート。 自分のコーディング力を鍛える目的で作ってみたのだが、 思った以上に良い仕上がりになったので嬉しい。 背景に顔を描けばもっとアートらしくなりそう。 最初は左右の目の角度を同じにしていたのだが、 最終的にそれぞれの角度を別に計算するようにした。 スマホではタップした場合しか動かないのでちょっと悔しい。

LWA-3:くるくる

正直、これはWEBアートと呼べるほどの作品ではない。 だって矢印がくるくる回転するだけだし。 でも、これに手を加えていけばWEBアートになるんじゃないかな~、 ということであえてこの状態で作るのをやめた(別にめんどくさかったとかそういうんじゃ…ない…)。 「JavaScriptってこんなこともできるんだ」って思ってもらえればいいのである。 アートというよりツールとして色んな使い道を考えてみてもいいかも。 例えばルーレットとか。 回転速度を変えられるようにすることも出来たっちゃ出来たけど、 アーティストとしてのプライドが自分を食い止めてくれた。 わたしのちっぽけなプライドに乾杯。

LWA-4:おっぱい

CSSでおっぱいを作ってみた。 色と大きさと丸みが非常に難しい。 こんなにおっぱいについて考えたことは今まで無かったので新鮮だった。 もっとクオリティを上げていきたい。

「中くらいのWEBアート(Medium Web Art)」へのコメント

MWA-1:カム機構

カム機構っていうのは運動の種類を変える機構のことで、 この作品のように回転運動を直線往復運動にする機構が代表的(他にも色々ある)。 真ん中で回転してるやつがカムで、原動節とか原節とか言ったりもする。 んで、カムの動きを受けて動く棒みたいなやつがフォロワで、従動節とか従節とか言ったりもする。 まあ、こんなもん覚えたところで機械設計者でも無い限り使うことは無いだろう。 この作品ではカムを楕円にしているので、楕円の方程式を極座標表示して回転中心からの距離を計算している。 そして計算した結果をフォロワの座標変換に使っている。いかにも理系っぽいね~。 ひとつ気になるのは仕掛けがそんなに多くないことだけど、まあその辺はどうでもいいや。

「三次元WEBアート(Three dimensional Web Art)」へのコメント

TWA-1:立方体と球体の運動

これは2021年のお盆中にWebGLの勉強をしていて最終的に出来上がった成果物である。 せっかく作ったので3D作品の第一作としてリストに残しておく。 わたしがWebGLに出会ったのは大学生の頃で、 物理シミュレーションに興味を持ったきっかけで調べたのだが、 当時はWebプログラミングの知識が無かったので正直全く分からず諦めていた。 今になってWebGLをやってみて、こんなに簡単に出来るものかと驚いている。 なので、WebGLに詳しい人が見たら鼻で笑われるレベルだとは思うが、 Webサイトがどういう言語で成り立っているのかなんて考えたこともないような人にとっては、 結構インパクトがあるのではないかと思う。